高田北城高校「五時から三十円引き」
ボケてしまったおばあさんとその面倒を見る家族とのお話。お姉さん(竹子)役の人が年齢に対してちょっと早口だったかなという印象がありました。竹子の人物像を考えると、もう少しトーン低めに話せたらよかったかもしれません。
ボケてしまったおばあさんとその面倒を見る家族とのお話。お姉さん(竹子)役の人が年齢に対してちょっと早口だったかなという印象がありました。竹子の人物像を考えると、もう少しトーン低めに話せたらよかったかもしれません。
大勢で動いて、踊りもある、群馬県だと桐生第一高校の形式に近い上演だなと感じながら見ていました。勢いがあってそこはすごくよかったのですが、やや台詞が聞き取りにくく感じました。滑舌とかの問題ではなく単に早口だった印象があります。少し声も小さかったかな。