まとめ感想 - 2018年度 群馬県大会

今年はどれも素晴らしい上演でした。中でも、次の学校は個人的にお気に入りです。

最後の「眠れる森の美女」は着想の勝利で、創作脚本賞でも良いんじゃないかと……ダメですか、そうですか。毎年のことですが、どうにも審査員の先生方とは趣味が合いません(苦笑)

なるべく丁寧に感想を書くように心がけましたが、丁寧に書けば書くほど感想書く時間を取られてしまうので、荒い感想がありましたらごめんなさい。後で気づいたら修正しておきます。

昨年は、県内で関東大会があったのですが、都合で行くことができませんでした。以前より都合を付けるのが難しくなっているので、どこまでこの活動を続けられるのか分かりませんが、期待されている限りは(されてるのかは知らない)続けたいです。

話は変わりますが、群馬県はアマチュア劇団が盛んです。元高校演劇部員など結成され、大勢の観客を集めている公演もあります。たまに観に行くことがあるのですが、完成度高くて圧倒されますね。高校生や学生ほど時間が取れない中で、年1回とはいえ結構な完成度の劇を上演しているところみると「すごいな」と純粋思います。

でもそんな人気の上演も、よくよく見るとあちこち荒があります。世間で「高校演劇」と言うと所詮は高校演劇と見られがちですが、高校演劇もぜんぜん負けてないし、むしろ勝ってる部分すらあるんです。色々演劇をみてみても、結構「これはすごい」っていうのは少ないのです。

何が言いたいかと言うと「県大会すごいよ」「県大会に出てるみんなすごいよ」ということです。

そんなすごい素敵な上演を、これからも期待しています。