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- 場所:神奈川県立青少年センター
- 日時:2006年1月13日(土)、14日(日)
- 審査員(敬称略)
- 青木 勇二(俳優。日本工学院専門学校 演劇科講師)
- 瀧川 真澄(俳優。各地で演劇ワークショップを指導)
- 内山 勉(俳優座、前進座などの舞台美術)
- 中澤 武志(関東高等学校演劇協議会顧問)
- 青山 一也(群馬県立桐生南高校教諭、同演劇部顧問)
- 最優秀賞
- 優秀賞
- 創作脚本賞
賞 | 県名 | 高校名 | 演目 |
最優秀賞 |
栃木 |
栃木高校 |
塩原町長選挙 |
優秀賞 (全国フェスティバルへ) |
新潟 |
三条東 |
例えばジャニスのソウルフルナンバー |
優秀賞 創作脚本賞 |
栃木 |
作新学院高校 |
ナユタ |
優秀賞 |
群馬 |
新島学園高校 |
桜井家の掟 |
結構意外な審査結果でした。最優秀賞もあるかと思っていた筑坂の選漏れ、一緒に観ていた人と共に首をかしげた三条東の入賞、入賞はしないだろうと思っていた新島の入賞(個人的にはあの出来では入賞して欲しくなかったです)。最優秀賞だろうと思われていたナユタ(作新)に代わり、最優秀賞は難しいかなーと思われていた、栃高の最優秀賞など。
今回の審査基準の推測は簡単、観て面白かったものです。舞台や照明などを含めた演劇技術や総合力で考えれば、筑坂、作新、栃木、前橋南、新島あたりだと思うのですが、筑坂については感想で述べたとおりで、前橋南については講評で「脚本で80%決まる」と述べられていた意味、そのままでしょう。栃高については、装置なし、照明的演出もほぼなし、BGMも普通。唯一飛び抜けたテーマに関連する演出(演技)の驚異的な完成度、そして何より本の面白さということなのでしょう。
- 場所:新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」
- 日時:2006年1月7日(日)、8日(月)
- 審査員(敬称略)
- オーハシヨースケ(身体詩・TAICHI-KIKAKU代表。日本工学院専門学校 俳優声優科講師)
- 安田 夏望(演出、プロデュース、俳優。劇団青俳出身。)
- 森脇 清治(照明デザイナー。東京舞台照明所属)
- 勝島 譲吉(日本大学鶴ヶ丘高等学校講師。東京都高等学校演劇研究会参与。)
- 土屋 智宏(静岡県立袋井高等学校演劇部顧問。静岡県高等学校演劇協議会事務局長)
- 最優秀賞
- 優秀賞
- 創作脚本賞
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